パートⅡ

 パートⅡ。

 前項の軸馬を活かした買い方について。

 的中率と配当のバランスを考える訳です。

 券王は的中率も重視しています。
 どこかに書きましたけど。
 時たま大穴が当たる、というよりは、頻繁に中穴を掴みたい、みたいな。

 で、試行錯誤。

 前項で抽出した軸馬3種類について、順に書きます。

 まず、最も勝利に近いと思われる、-型。
 
 パターンA。
 軸馬(以下、◎)を1着軸とします。
 で、2着に、軸馬以外で最も人気の高い馬(以下、○)。
 つまり◎が1番人気なら、○は2番人気馬。
 ◎が2番人気以下なら、○は1番人気馬。
 そして3着に、4~8番人気馬で5頭。
 ただし、◎が4番人気以下の場合は3,5,6,7,8番人気馬、のように繰り上げて5頭。
 着順固定のフォーメーションで
 ◎→○→4,5,6,7,8 の5点買い。

 検証期間中、上記フォーメーションで買い続けたとして。

 該当302レース。
 的中 17レース  的中率 5.6%
 総点数 1510点
 総配当 2367.4
 回収率 156.7%

 でした。

 某馬券本作家が、「大穴狙いなら100点200点買っても」などと。
 仮に100点買いで20万馬券的中、として、回収率2000%。
 1万円使って20万円。
 今回の、5点買いで回収率2000%、という事は、100倍馬券の的中で達成。
 20万馬券の出現率と、1万馬券の出現率を考えてみてください。
 上記の例で、的中した17レース中、万馬券超は7本ありました。

 考えるのが好きな人、ここをよく考えてみて下さい。

 1/5の実験で書いた買い目は、この、パターンAが元になってます。

 ただ、的中率がちょっと低いです。いくら5点買い、と言っても。
 点数をもう少し増やして的中率を上げたいな、と。

 パターンB。
 ◎を1着軸。
 2着には、◎以外の上位人気3頭。(以下、○▲☆と表記)
 ◎が1番人気なら2,3,4番人気馬で3頭。
 ◎が3番人気なら1,2,4番人気馬で3頭。
 3着には6~10番人気馬で5頭。
 着順固定のフォーメーションで
 ◎→○▲☆→6,7,8,9,10 で15点買い。

 すると、
 該当302レース。
 的中 27レース  的中率9.6%
 総点数 4530
 総配当 6701.7
 回収率 147.9%

 こんな感じです。

 因みに15点買いで回収率2000%にするには300倍馬券が必要。
 パターンBの的中27レース中、3万馬券超は5本でした。

 
 さて。
 残りの+型、±型ですが。
 上記と同じパターンAの5点買いをしたとすると、どうなるか?
 回収率の結果だけ。
 +型 106.9%
 ±型 98%

 大した事ありません。
 パターンBの15点買いでは、更に数字は悪化。
 これは、軸馬が-型より人気サイドになり易いせいもあります。

 しかし、+型の場合、現時点では「コレ」と言えるものが、なし。
 パターンAで若干の黒字を目論んでいくしかありません。
 前項で書いた、後から出てくる「理由」とはこの事です。

 ±型に関しては、+型に輪をかけて人気サイドですが、勝率がかなり高い訳で。
 現在のところ、該当馬で馬券になった全てが1番人気。
 2着に2番人気馬、としてしまうと、配当が伸びないのです。
 で、以下。

 パターンC。
 ◎を1着軸。
 2着は3番人気馬(○)。
 3着は4~8番人気馬で5頭。
 着順固定フォーメーションで、
 ◎→○→4,5,6,7,8 の5点買い。

 該当46レース。
 的中 4レース  的中率8.6%
 総点数 230
 総配当 526.7
 回収率 229%

 データとしてはサンプルが少ないのですが、こうなります。

 で、1/5の実験。
 ±型が1頭。
 しかし、迷った末に、買い目はパターンAで書いてしまいました。
 しかし、実際、パターンCで決着、2万馬券でした。
 データ通りにパターンCで書くべきでした。
 「非常に惜しいレースもあった」と書いたのはこの事です。
 17レース、5点ずつで85点。
 200倍的中なら回収率は余裕の200%超え、となるハズが・・・。

 それはさておき、これが、今回の方法の全貌です。
 内容、伝わりましたかね?
 
 話のタネに、という事で。

 お付き合いいただいて、ありがとうございました。

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パートⅠ

 1/6(水)。
 まだ長期休暇が続いている方も多いのでしょうか。
 本日も沢山の訪問をいただいております。

 もしかして、「実験」について、券王が何を書くのか注目して下さる方が多いのかも?
 と、勝手に解釈したりして。

 今回、「実験A」の仮称でまとめていきます。

 以下、一応の定義を。

 ・「人気」は、全て、当日9:30頃の単勝人気。
 ・時系列比較のオッズAは、当日8:30頃のもの。
 ・      オッズBは、当日9:30頃のもの。

 軸馬決定の手順。
 1,オッズAとオッズBの三連単を比較。
 2,得票率の増加が大きい(つまり売れた)組み合わせ上位3つをピックアップ。
 3,3つの組み合わせの1着馬番が3つとも同じ場合、「+型軸馬」とする。
 4,得票率の減少が大きい(つまり売れなくなった)組み合わせ上位3つをピックアップ。
 5,3つの組み合わせの1着馬番が3つとも同じの場合、「-型軸馬」とする。
 6,同じレースで、+型軸馬と-型軸馬が共通した場合、「±型軸馬」とする。

 意味分かりますかね?

 例。
 1/5 中山3R。
 オッズA・Bの比較。
 三連単得票率の増加が大きい組み合わせベスト3は、
 5→7→11
 5→7→4
 5→4→2
 で、1着馬番が3つともに共通の5番が「+型軸馬」。
 次に。
 三連単得票率の減少が大きい組み合わせベスト3は、
 11→12→4
 4→11→13
 11→4→13
 で、1着馬番が3つとも共通してはいません。(11,4,11となっているので)
 よって、「-型軸馬」はいません。

 同じレースでも、+型、-型で別の馬が浮上するケースもあります。
 勿論、該当馬なし、の方が多いのは言うまでもありません。

 これを、昨年の9/12中山開催初日から有馬記念の日まで検証。
 途中、オッズの取得に失敗した3日間を除いてデータを以下に。

 +型軸馬
 全360頭。(360レース)
 1着 129回  勝率 35.8%
 2着 73回   連対率 56.1%
 3着 41回   複勝率 67.5%

 -型軸馬
 全302頭。(302レース)
 1着 87回   勝率 28.8%
 2着 59回   連対率 48.3%
 3着 35回   複勝率59.9%

 で、上記データ中、+型と-型が同じ馬だった場合の、
 ±型軸馬
 全46頭。(46レース)
 1着 24回   勝率 52.1%
 2着 8回    連対率 69.5%
 3着 4回    複勝率 78.2%

 となりました。

 得票率の変動が大きい馬、というのは、大概が人気馬です。
 +型軸馬は、人気が集中した馬。
 -型軸馬は、人気が離散した馬。
 だから、+型の方が、より人気サイドです。
 この2つに関しては、必ずしも1番人気、ではありません。

 因みに、±型軸馬は、検証期間中の全馬が1番人気でした。

 1/5を例に取ると、
 +型軸馬 10頭
 -型    6頭
 ±型    1頭
 でした。
 単純に頭数(該当レース数)を考えた時に、+型はちょっと多い感じです。 
 はたまた、±型は少なすぎる、と。
 それもあって、
 「-型だけにしようか、とも思いましたが、実験、という事で。」
 と書いたのですが。(別の理由も次項で多分出てきます)

 では、これら軸馬を馬券に活かすとしたらどうすれば?
 そのシミュレーションも結構やりまして。
 券王がよく書く、ある程度当たる(計算出来る)方法論、次はそれを活かす買い方、です。

 今回はここまで。
 後は次項で。

 興味ある人、暇な人、また寄って下さい。

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